ロナウジーニョが愛用したスパイク"R10"を街履きへ!
2026年夏のワールドカップを前に、フットボールカルチャーはピッチの外でも熱を帯びている。ユニフォームやゲームシャツを日常着に取り込むトレンドに続き、かつては芝の上だけで機能していたサッカースパイクそのものにもフォーカス。"NIKE(ナイキ)"が展開する"CRYOSHOT(クライオショット)"では、歴代のスパイクをベースに、スタッズをクリアなケージで包み込み、街で履けるライフスタイル仕様へと変換。2026年の"X2"プロジェクトでは、"PATTA"、"NOCTA/DRAKE"、"JACQUEMUS"、"PEACEMINUSONE/G-DRAGON"、"SLAWN"、"V.A.A."など、クリエイターがタッグを組んだモデルも揃う。また、ブラジルの"怪物"、"RONALDO(ロナウド)"の愛機"MERCURIAL VAPOR R9 OG(マーキュリアル ヴェイパー R9 OG)"も登場する。
"CRYOSHOT"は、名作スパイクを氷の中にスパイクを閉じ込めたようなコンセプトを視覚化したもの。さらにドロップインミッドソール、ヒールのズームユニット、接地面のラバーラグを組み合わせることで、スパイクの迫力を残しながら、日常でも履ける快適性とグリップを確保している。
今回ベースとなる"TIEMPO LEGEND R10(ティエンポ レジェンド R10)"は、サッカー史に残るファンタジスタ、"RONALDINHO(ロナウジーニョ)"が愛用したモデルである。2005年に登場したホワイト/ゴールドの"AIR LEGEND TIEMPO R10(エア レジェンド ティエンポ R10)"は、その華やかなプレーを象徴する一足であり、後年には"TOUCH OF GOLD(タッチ オブ ゴールド)"としても語り継がれてきた。折り返しのシュータン、キルティング状のレザー、ゴールドのスウッシュ、"10R"のブランディングは、ロナウジーニョの黄金期を思い起こさせるディテールである。
本作では、アッパーはクリーンなホワイトレザーで包み込み、ステッチの入ったパネルが"TIEMPO"らしい柔らかなボールタッチを想起させる。サイドにはメタリックゴールドのスウッシュを大きく配置し、ヒールや履き口まわりにもゴールドを添えることで、ロナウジーニョらしい華やかさを演出。シュータンには"R10"のブランディング、サイドには"Nike 5"のロゴを落とし込み、当時のスパイクが持っていた特別感を引き継いでいる。足元には透明なソールケージをセットし、内部のスタッズを透かして見せることで、スパイクとしてのルーツを強く主張。ピッチの記憶を氷の中に閉じ込め、ストリートで履ける一足へと仕上げている。
海外では2026年夏にNIKEおよび一部取扱店にて発売予定。価格は$210。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











