フワモコの姿で「文化の日」をセレブレイト!
毎年11月3日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日として定められた日本の国民の祝日、「文化の日」。"NIKE(ナイキ)" はこの特別な日に合わせ、渋谷のハチ公や上野のパンダ、原宿のナウマンゾウなど、東京のカルチャーアイコンをモチーフにしたスニーカーを毎年発表し、大きな話題を呼んできた。2025年は、世界にその名を知られる原宿の "kawaii" カルチャーに焦点を当てる。そのキャンバスとして選ばれたのが、日本の伝統的な履物「足袋」を彷彿させる "AIR RIFT (エアリフト)" である。
1996年に誕生し、その唯一無二のスプリットトゥデザインで特に日本の女性から絶大な支持を得てきた "AIR RIFT"。今回のスペシャルエディションでは、その独創的なシルエットが、"kawaii" の感性を通して大胆に刷新される。アッパー全体は、思わず触れたくなるような、ふわふわとした手触りのホワイトのフェイクファーで包み込まれた。フィット感を調整するストラップは、通常のベルクロからデコラティブなメタリックシルバーのバックルへと変更され、アクセサリーのような愛らしさをプラス。ソールユニットもミルキーカラーの半透明素材にすることで、全体的に柔らかくドリーミーな表情を創り出している。インソールやスニーカーボックスには、文化の日をモチーフにした特別なコラージュグラフィックがプリントされるなど、コレクター心をくすぐる仕様も見逃せない。
日本国内では2025年11月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。