上野・渋谷・原宿にスポットを当てた "CULTURE DAY" コレクション!
1990年代、日本のスニーカーカルチャーは上野の老舗、"mita sneakers(ミタ スニーカーズ)"や、"YAMAOTOKO FOOTGEAR(山男フットギア)"に始まり、やがて原宿・渋谷でファッションと結びついたことで成長を遂げる。"NIKE(ナイキ)"はスニーカーカルチャーを育んだ3都市の過去、現在、そして未来を、それぞれの都市を象徴する動物をデザインに取り込んでセレブレイトする。
"文化の日"をテーマにしたコレクション第1弾として登場したのは、渋谷をフィーチャーした、"BLAZER LOW PLATFORM(ブレーザー ロー プラットフォーム)"。渋谷の象徴、"ハチ公"をモデルにしたものと思われる柔らかなホワイトのファーに包まれたアッパーは、秋田犬の白い毛並みを表している。ブラックを用いたサイドのスウッシュと、スタッズを施したヒールは首輪を再現。インソールとクリアのアウトソールには、渋谷のビルやハチ公の生前の姿と銅像などのグラフィックが配置される。シュータンなどのロゴをあえて外すことで、渋谷のカルチャーとデザインそのものに思いを馳せるよう計算された、深いストーリーを秘めた1足となっている。
海外では2021年11月10日に発売予定。日本国内でも近日発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年5月24日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,750円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。