日本のカルチャーの発信地にスポットを当てたコレクション!
"NIKE(ナイキ)"が誇る名作バスケットボールシューズ、"DUNK(ダンク)"。オリジナルカラーは、レトロな装いが引き立つ"ツートーン"で構成するも、2000年代に入ると、日本独自の企画"CO.JP"や、スケートカルチャーと融合した"SB DUNK"をはじめ、豊富なバリエーションが展開。ハイテクブームが過ぎ去った日本のスニーカーシーンに新たな潮流を生み、現在の爆発的なヒットの礎を築く。35周年のアニバーサリー以降続く空前の"DUNK"ブームでは、ファッションシーンも席巻、新たな定番モデルに名乗りをあげた。
渋谷のハチ公、上野のパンダに続き、原宿に古代に生息していたナウマン象をフィーチャーした"DUNK"が登場。象をイメージした荒いシワ加工を施した質感豊かなレザーに、スウェードのオーバーレイを重ね、グレイッシュにまとめた一足が登場。シューレースとミッドソールは、ヴィンテージ感を醸し出すセイルカラーで彩色。インソールとクリアソールの足裏には、明治神宮の鳥居や"日本語"を表記した鮮やかなグラフィックが覗く。加熱の一途を辿る日本の"DUNK"ブーム、日本の歴史を振り返りながら、現代のスニーカーシーンとの交差を見事に切り取った一足となっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2022年5月24日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。