"ハワイ" をインスパイアしたトロピカルなディテールで飾るニューデザイン!
"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"の、特定の地域にスポットを当てたリージョナルモデルは、1995年の、"NYC"に始まり、その後、"PUERTO RICO(プエルトリコ)"や、"LA"、そして近年では、"SBY(渋谷)"などの地域のロゴを備えたものが代表的だ。一方、40周年を迎えた2022年にリリースされた、"LOS ANGELES(ロサンゼルス)"のように、地域に関連する要素をデザインに取り込んだものも存在する。
今回ラインナップされたのは後者に当たる、"HAWAII(ハワイ)"の風物をフィーチャーした最新作だ。ホワイトのオーソドックスなベースに、アウトソールにはトランスルーセントの透明素材を配置。シューレースにはプラ製のハイビスカスとヤシの木をかたどったチャームが加えられている。シュータンのラベルはハワイのビーチから眺める夕日をイメージさせるグラデーションが描かれ、デュブレやヒールロゴもトロピカルカラーで彩った。ハワイと言えば、"KITH HAWAII(キス ハワイ)"が思い起こされるが、対照的な雰囲気ながらも楽しさを感じさせる1足となっている。
海外では2025年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。