キャンバス素材に無数のパッチで "LA" をフィーチャー！
40周年のアニバーサリーを迎えた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"が、初めてアメリカ西海岸、カリフォルニア州ロサンゼルスへとスポットを当てたのは、"地域限定"が爆発的に広まった2001年のことだ。"LOS ANGELES LAKERS(ロサンゼルス レイカーズ)"のチームカラーをベースにした、"AF1 LA"を始めとし、2016年に、"KITH"限定で復刻された、"LA HOME"や、地元出身のタトゥーアーティスト、"MR. CARTOON(ミスター・カートゥーン)"が手掛けた、"LA MAP"など、多くの名作が残されている。
40年目のマイルストーン到達を祝福し、多数のマテリアルを駆使したLAエディションが明らかとなっているが、新たにキャンバス素材をベースとしたAF1がラインナップされた。ホワイトのシューレースとインナー、そしてソールユニットはブルーのアッパーとコントラストを成す無限にも感じさせるLAの空と海を連想させる。鮮やかなブルーのキャンバスの上には、サメにかじられたサーフボードや、LAの春を彩る、"カリフォルニア・ポピー"など、いたる所にLAにまつわるパッチが付属。シュータンのラベルには、"Anniversary Edition"のロゴが加えられ、記念すべき1年を祝うデザインに仕上がっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2022年9月15日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. Sneaker Knockerz)
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