ダークカラーの異なるレザーでコントラストを成すミッドカット!
1982年、ハイカットのシルエットで誕生した、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、翌年にローカットをラインナップへと追加。そしてハイテクスニーカーが台頭し始めた1994年、ミッドカットを新たにバリエーションに加えた。'90sに隆盛を極めたAF1ミッドは、40周年となった2022年にフィーチャーされ、"AF1 MID ‘07 LX OUR FORCE"や、"AF1 MID ‘07 PRM UENO PANDA(エアフォース 1 ミッド ‘07 プレミアム 上野パンダ)"、そして、"Stussy(ステューシー)"からは、"AF1 ‘07 MID SP Stussy"の3カラーが登場するなど、1990年代以来の復権を果たした。
今回ラインナップされたのは、アッパーに異なる2種類のレザーを用いたミッドカット。オーバーレイにはブラックの合成皮革、アンダーレイには炭素含有量90%以上の純度の高い石炭、"ANTHRACITE(アンスラサイト)"の濃厚なグレーを用いてアッパーを構成した。アウトソールにはガム、ミッドソールにはホワイトを配置し、アッパーとのコントラストを成し、華美な装飾はなくとも人々を惹きつけてやまない、AF1の魅力を最大限に引き出した1足となっている。
日本国内では2022年12月7日に発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。