ポップなカラーパレットで"アフリカ系アメリカ人"の歴史を讃える！
"奴隷解放の父"と呼ばれた"エイブラハム・リンカーン"大統領の誕生月をとって、米国で毎年2月に設定されたアフリカ系アメリカ人の歴史や文化を称える"BLACK HISTORY MONTH/BHM(ブラックヒストリーマンス)"。近年では、"LEBRON JAMES"や"KYRIE IRVING"など、NBAで活躍するアフリカ系アメリカ人のシグネチャーシューズもラインナップ。"アフリカ"をイメージさせるカラーや素材を用いてスニーカーシーンからも差別と偏見に立ち向かった歴史を顧みる。
2020年モデルはブラックカルチャーに愛される名作"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"に続き、ハイテクスニーカーの象徴"AIR MAX 95(エアマックス 95)"が展開。"パン・アフリカ"のフラッグカラーとなるブラック、グリーン、レッドに加え、サイドボーダーには原色を多用して90年代のストリート感を強調。シューレースループやアイステイに加えた巧みな配色が光る。シュータンには"BHM"のロゴを刻印。スニーカー史に残る傑作とヒストリックなイベントが融合し色彩豊かな仕上がりへ。
海外では2020年2月よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。
UPDATE
海外では2020年2月19日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. sneakerpolitics)
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