"黒人であること"の誇りを祝う1足がニューデザインで登場!
アメリカ建国200周年となった1976年、アフリカ系アメリカ人の歴史を振り返る、"BLACK HISTORY MONTH(ブラック・ヒストリー・マンス)"が正式に承認された。差別の歴史を乗り越えてきた証を讃え、NIKE は、"BHM"を祝福するメモリアルモデルが送り出されている。2019年にはリリース時期がずれ込んだものの、"MARTIN LUTHER KING, JR(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)"牧師の精神を後世に残す、"AIR FORCE 1 EQUALITY(エアフォース 1 イコーリティ、平等)"が登場。2020年の、"BHM"コレクションが続々と公開される中、ブラックカルチャーを代表するスニーカー、AF1も最新のデザインと共にラインナップを果たす。
ブラックをベースにしたアッパーは、"AF1 PARA-NOISE(AF1 パラ-ノイズ)"にあるような二重構造と思われるギミックが仕掛けられているようだ。カラフルなスエードで構成されたアイステイ周辺は既存のモデルとは異なる切り返しを加え、さらに二枚に重ねられたスウッシュからはステッチの糸を飛び出させた前衛的なアクセントをプラス。歴史を讃えつつも進化を続ける両者が重なる1足に仕上がっている。
海外では2020年より発売予定。
UPDATE
海外では2020年2月19日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。