"マイケル・ジョーダン"の歴史を掘り下げたニューカラー!
当時のアメリカの社会問題や人種問題を鋭く切り取った作品を発表、歴代エアジョーダンシリーズのプロモーションも手掛けた映画監督、"SPIKE LEE(スパイク・リー)"。熱狂的な"ニューヨーク ニックス"ファンとしても知られ、コートサイドから"マイケル・ジョーダン"と舌戦を繰り広げた。"AJ"シリーズの歴代モデルからパーツを抽出したマッシュアップモデル"JORDAN SPIZ'IKE"や"JORDAN SON OF MARS"はそんな"スパイク・リー"のシグネチャーライン。アメリカ国内において"AJ"シリーズの知名度を飛躍的に高めた功績にリスペクトを捧げている。
大容量の"270° AIR"を組み込んだ、"AIR JORDAN MARS 270(エア ジョーダン マーズ 270)"から爽やかなカラーが登場。クリーンなホワイトをベースにゴールドのスウッシュが駆け抜け、アクセントには深みのあるパープルとブラックを採用。1992年のバルセロナオリンピックで結成された、歴代最高にして唯一の"ドリームチーム"。その中心メンバーだったジョーダン"が、プロモーションで着用した"AIR MAX 180"のカラーブロックを彷彿させる。"MJ"が着用した数少ない"エアジョーダン以外の"シューズにスポットを当てることでコアなファンを喜ばせそうだ。
海外では近日発売予定。価格は$160。
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