オリジナルカラーが待望の復刻へ!
マイケル・ジョーダンの引退後にリリースとなった"AIR JORDAN 19(エア ジョーダン 19)"。シリーズの今後に注目が集まる中、デザイナーの"TATE KUERBIS(テート・クアービス)"はアフリカに生息する獰猛な毒蛇"ブラック・マンバ"をデザインソースに制作。ソールには前作"AIR JORDAN 18"から受け継いだダブルスタックズームエアを搭載、エアジョーダン史でも屈指のクッション性を誇る。シューレースを覆うシュラウドシステムは新たに開発された"テックフレックス"で構築し、抜群の柔軟性を持ちフレキシブルなムーブと通気性を確保した。後にプレーヤーサイドからの要望を受け、シュラウドを取り外しパフォーマンスを追求した亜種"AIR JORDAN 19 SE"もリリースされるなどオンコートモデルとして高い評価を得ている。
本作はホワイトボディにシルバーのジャンプマンが煌めくオリジナルカラー。アッパーはレザーとパテント、シュラウドはクロコ調のレザーを用いてゴージャスな装いへ。当時生産上の理由で発売足数が大幅に削減、ファーストカラーにもかかわらず日本国内で正規発売が見送られた希少性の高いカラーとなっている。今回の初復刻ではジョーダンファンからの熱い視線が集まりそうだ。
現段階では2019年発売予定。新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。※画像はオリジナルのもの
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