大胆なソールと繊細なステッチでクラウドティルトが進化!
スペインのクラフトマンシップとスイスのスポーツテクノロジーが出会う、"LOEWE(ロエベ)"と"ON(オン)"のコラボレーション。2022年に"CLOUDVENTURE(クラウドベンチャー)"や"CLOUDROCK(クラウドロック)"から始まった取り組みは、山や街を歩くための機能に、手仕事を感じさせる色や仕上げを取り入れてきた。2024年5月には"CLOUDTILT 2.0(クラウドティルト 2.0)"が登場し、2025年のコレクションでも新たな表情を披露。そして2026年秋冬、クラウドティルトをさらに大胆にアレンジした"CLOUDTILT COSMIC(クラウドティルト コズミック)"がラインナップされる。
最大の見どころは、丸みを帯びた厚いソール。従来のクラウドティルトでも用いられてきた"CloudTec Phase(クラウドテック フェーズ)"を、新しいボトムユニットで表現した。外から見えるアーチ構造と大きな空洞によってクッション性を追求しながら、側面は滑らかな曲面で包み込むように仕上げている。空洞の内側に生まれる陰影も、ボリュームのある足元に奥行きを与える。
アッパーにはエンジニアードメッシュと透明なレイヤーを組み合わせ、軽やかな印象をプラス。つま先からかかとへ流れるように走るステッチは、幾重にも重なって繊細な模様を描く。サイドにはロエベのアナグラムを刺繍であしらい、ヒール寄りの小さなスイス国旗がアクセントに。厚底のインパクトだけに頼らず、生地の透け感や縫い目まで見せることで、両ブランドらしい素材へのこだわりを打ち出した。
カラーはホワイト、ダークサンド、ブライトオレンジに、メンズ限定のブラック、ウィメンズ限定のブラック/ホワイトとライラックを加えた全6色。ダークサンドはアッパーからソールまで同系色でまとめ、白いアナグラムを際立たせている。鮮やかな色から落ち着いたトーンまで、それぞれでステッチとソールの表情を楽しめる構成となった。
今季のテーマは、身体を動かすことから生まれる創造と発見。ロージー・マークスが撮影したキャンペーンには、ジョーン・ジョナス、マルティーヌ・シムズ、タレク・アトゥイの3人のアーティストが登場する。森や都市を巡る姿を通して、日々の移動が制作の着想につながる様子を描いた。同コレクションには、山歩きのディテールを都市向けに取り入れた"CLOUDSOLO HIKER(クラウドソロ ハイカー)"も揃う。
日本国内では2026年10月15日より、ロエベおよびOnの一部店舗とオンラインストアで発売予定。ロエベ公式オンラインストアでは、事前登録者を対象に10月14日より先行販売を実施する。価格は106,700円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










