ブラックに映える赤いチェックが秋冬の足元を華やかに彩る!
1982年にバスケットボールシューズとして誕生し、ストリートからファッションまで幅広く親しまれてきた、"NIKE(ナイキ)"の"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。その魅力は、素材や柄を変えても崩れない、端正なパネル構成にある。2000年代初頭にウィメンズのバリエーションが広がるなか、2003年にはアンダーレイにブルー系のチェックを用いた"BLUE CHECK(ブルーチェック)"が登場。スポーツシューズに服地を思わせる表情を取り入れた初期の代表例として、AF1の多彩な素材使いを語るうえでも興味深い一足となった。
格子状に線や色を重ねるプレイドは、シャツやマフラー、ブランケットでも馴染み深い柄。面積や配色によって、トラディショナルにもカジュアルにも印象を変えられるのが魅力だ。今季はすでに、イエロー系のチェックを大胆にまとった"AIR FORCE 1 '07"をはじめ、黒いパーツと黄色を組み合わせた"AIR MAX 90(エアマックス90)"、立体的なケージの下に柄を配した"SHOX TL(ショックスTL)"も登場。同じモチーフをそれぞれのシルエットに落とし込み、定番モデルに新たな表情を加えてきた。
今回は、クリスマスシーズンの装いにも似合う、赤いプレイドをアクセントにしたウィメンズモデルがスタンバイ。ブラックでまとめたアッパーをベースに、クォーターパネルとヒールタブへタフレッドのチェック柄を配置した。柄にはホワイトやイエロー系の細いラインも交差させ、暗いボディの中で鮮やかに浮かび上がる仕上がりへ。先行したイエローのAF1が広い範囲にチェックを使っていたのに対し、今作は柄の面積を絞り、落ち着きのあるブラックとの対比を楽しめる構成となっている。
つま先や補強パーツ、スウッシュには滑らかなレザーを組み合わせ、チェック柄のテキスタイルとの質感の違いを強調。シュータンの赤いロゴも配色に連動させ、金属製のデュブレが小さな輝きを添える。シューレースからライニング、ミッドソール、アウトソールまでブラックで揃えることで、AF1らしい重厚感を保ちながら、柄の華やかさを引き立てた。ネルシャツやニットを思わせる温かな印象と、ストリートの定番らしいタフな佇まいを楽しめる一足となっている
日本国内では2026年10月22日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,150円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












