シースルーのアッパーで軽快さを引き出した"DN8"!
1987年、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が手掛けた"AIR MAX 1(エアマックス1)"によって、"NIKE(ナイキ)"の"AIR(エア)"は初めて外から見えるクッショニングへと進化した。ミッドソールの中に隠されていた機能をデザインの主役へ押し上げたことで、"AIR MAX(エアマックス)"はランニングシューズの枠を超え、ストリートを象徴するシリーズへと成長していく。90年代には"AIR MAX 90"、"AIR MAX 95"、"AIR MAX 97"が次々と名作を生み、時代ごとに新しいエアの見せ方を提示してきた。
その歴史に新たな流れを作ったのが、2024年に登場した"AIR MAX DN(エアマックスDN)"である。ヒールに4本のチューブを組み合わせた"DYNAMIC AIR(ダイナミック エア)"を搭載し、着地から蹴り出しまで空気がなめらかに流れるような感覚を追求した。さらに、続く"AIR MAX DN8(エアマックス DN8)"では、その"DYNAMIC AIR"をフルレングスへ拡張。2つのエアユニットと合計8本のチューブを前足部まで連ねることで、足裏全体に持続的なクッションと流れるような体重移動をもたらす。
今回は、セイルをベースにブラック、バイオレットオーレ、プラチナムティントを重ねた柔らかなカラーウェイ。最大の特徴は、アッパーをシースルー仕様にしている点だ。淡いセイルの半透明パネル越しに内部のストライプやレイヤーが透け、重厚な"DYNAMIC AIR"ソールとの対比で軽やかな印象を作り出している。アイステイにはくすんだバイオレット系のパーツを重ね、トゥやヒール、ソールユニットはブラックで引き締めた。近未来的なクッション構造と涼しげなアッパーが組み合わさり、春夏のスタイリングにも映える一足となっている。
海外では2026年6月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$220。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









