日が当たると色が浮かび上がるUV仕様のギミックを搭載!
ニューヨーク出身、現在はロサンゼルスを拠点に活動するフットウェアデザイナー、"SALEHE BEMBURY(サレヘ・ベンバリー)"。"COLE HAAN"、"YEEZY"、"VERSACE"などでキャリアを積み、ラグジュアリーとスニーカーの境界を押し広げてきた存在である。独立後は、指紋や地形、自然界の質感をデザインへ取り込む手法で評価を高め、"NEW BALANCE(ニューバランス)"との2002R "PEACE BE THE JOURNEY"、2002R、574 YURT、1500など、ストーリー性の強いコラボレーションを次々と生み出してきた。
"PUMA(プーマ)"とは、バスケットボールカテゴリーの新たなシグネチャー"HALI 1(ハリ 1)"の開発にも関わるなど、クリエイティブパートナーとして存在感を強めている。今作の"VELUM NITRO(ヴェラム ニトロ)"は、サレヘにとってプーマ初のライフスタイルシルエット。軽量なエンジニアードメッシュを、彫刻的なプリントケージで包み込み、足元には反発性とクッション性に優れた"NITROFOAM(ニトロフォーム)"を搭載する。過去にも鮮やかなファーストカラーや、"MAGENTA GLEAM"など、自然由来の色彩とテクニカルな造形を掛け合わせてきた。
今作"AKITA(アキタ)"は、2026年の世界的フットボールイベントに向けた"PUMA x SALEHE BEMBURY TRVL WEAR"コレクションの一足として登場。モデル名は、厚みのある毛並みを持つ日本犬、秋田犬から着想を得たもの。アッパーは柔らかなアーストーンでまとめ、毛色を思わせるタンブラウンのグラデーションに仕上げている。カットアウト状のパネル下には通気性に優れたメッシュを配置し、サイドのフォームストリップには崩れるようなグラフィックを重ねることで、サレヘらしい有機的な表情を作り出した。
さらに、サイドパネルには紫外線に反応するコーティングを採用。日差しを受けるとタンカラーからピンク系へと変化し、穏やかな見た目の中に遊び心あるギミックを潜ませている。自然の景色や生物の質感を、履く場所や光によって変化するプロダクトへと落とし込むアプローチは、まさにサレヘの真骨頂となっている。
海外では2026年6月4日にプーマおよび取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











