1977年の名作にフライニットの涼感をプラス!
“NIKE(ナイキ)”のランニングアーカイブの中でも、ひときわ個性的なフォルムで知られる“LD-1000”。1977年に登場した"LD-1000"は、長距離ランナーを支えるために大きく張り出したフレアヒールを備え、当時のナイキが追求していた安定性へのアプローチを色濃く残している。レトロなワッフルアウトソール、低く伸びる細身のシルエット、余計な装飾を抑えたランニングスタイルは、現代の街履きとしても軽快な魅力を放つ。
今回の“LD-1000 FLYKNIT(LD-1000 フライニット)”では、往年のクラシックなシルエットを現代のニットテクノロジーで構成。フライニットは、ランナーが求めたソックスのようなフィット感を出発点に、軽量性、通気性、サポート性を一体で実現するために開発された素材である。強度のある糸を使い、必要な部分にはタイトな編み、動きや熱がこもりやすい部分には柔軟で風を通す編みを配置することで、一枚のアッパーの中に機能が編み込まれている。
今作は、ブラックとダークスモークグレーの糸で編み上げられたフライニットアッパーを採用。近くで見ると編み目の透け感が際立ち、落ち着いたカラーながら夏場にも軽やかで涼しげな足元を演出してくれる。ホワイトのシュータン、ヒールタブ、ミッドソールが全体に抜け感を与え、赤いクラシックロゴがさりげないアクセントとして映える。1970年代のランニングシューズらしいフレアヒールとワッフルソールに、フライニットならではの軽さと通気性を重ねた、クラシックと現代のテクノロジーが心地よくマッチした一足となっている。
海外では2026年5月7日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。


















