ダッドシューズの王道が纏う、渋いムーンパーティクル!
20年以上に渡ってお父さんたちに愛用されてきた"NIKE(ナイキ)"のロングセラー、"AIR MONARCH(エア モナーク)"。幅広の4Eサイズ展開による安定感と履きやすさ、丸みを帯びたシルエットと立体的なミッドソールは、年配者のニーズを捉えたクロストレーニングシューズとして支持されてきた。良心的な価格でありながらAIRクッショニングを搭載し、年間数百万足も売れるベストセラーである。かつては量販店での販売が主だったが、2010年代のダッドシューズトレンドによって人気に火がつき、おしゃれな若者向けのセレクトショップで取り扱われるなどファッションシーンで注目を浴びた。"MARTINE ROSE(マーティン ローズ)"とのコラボレーションが登場するなど、ファッションスニーカーとしても確固たる地位を築いている。
今回は、渋い"MOON PARTICLE(ムーン パーティクル)"で染め上げた一足が登場する。アッパーはレザーで包み込み、サイドを飾るスウッシュにはブラックを配して表情を作り出した。肉厚なミッドソールはホワイトでクリーンに仕立て、アウトソールはブラックで綺麗にまとめ上げている。
チャンキーなデザインでありながら、落ち着いたカラーリングによって「外し」のアイテムとしても使える一足となっている。
日本国内では2025年12月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は11,550円(含税)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












