ドレスシューズのような重厚感あるスタイルへ!
1950年、"ADIDAS(アディダス)"創業の翌年に開催されたW杯ブラジル大会。その陽気なリズムにちなんで"SAMBA(サンバ)"と名付けられた一足のフットボールシューズが誕生した。時代のニーズと共に進化を続け、1972年には現在まで受け継がれる"Tトゥ"のシャープなシルエットが完成。70年以上にわたり、ピッチからストリートまで、あらゆるシーンで愛され続ける定番であり、あらゆるバリエーションも増やし、アレンジモデルも人気を集めている。
その不朽の名作が、現代的な視点でファッション性を高めた"FREIZEIT(フライツァイト)"仕様で登場する。アッパーは重厚感あるブラックでまとめられ、シボ感のあるプレミアムレザーを贅沢に使用。アイコニックなTトゥとアイステイは、表情豊かなクラックレザーで切り替えられ、ブラックの中にも奥行きを感じさせる。また従来のソールとは異なり、70年代のアスレジャーシューズを参考にした"FREIZEIT(フライツァイト)"のソールと組み合わせることで、ドレスシューズのような雰囲気を実現している。"サンバ"が本来持つスポーティなDNAと、"フライツァイト"が持つエレガントさが融合した。プレミアムレザーとクラックレザーのコンビネーション、そして通常とは異なるソールユニットの採用が、より成熟したスタイルへと昇華させている。
日本国内では2025年11月14日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














