素材を味わう "バケッタ タン" & "ボンバー グレー" のワントーンが登場!
1982年、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のデザインにより、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を内蔵した初のバスケットボールシューズとして誕生した、キングオブキックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。5,000種に及ぶと推測されるバリエーションで進化を続ける一方、2022年の40周年を境に、"COLOR OF THE MONTH(SHOE OF THE MONTH)"に代表されるような、原点回帰の動きも見せている。2025年9月には、定番の"TRIPLE WHITE(トリプルホワイト)"と"TRIPLE BLACK(トリプルブラック)"を上質な素材でアップグレードした、ホワイトとブラックの2カラーがリリースされ高い評価を受けている。
そして今回、その流れを汲む新たなワントーンカラーとして、"VACHETTA TAN(バケッタ タン)"と"BOMBER GREY(ボンバー グレー)"がスタンバイ。アッパーには、ややマットな質感のプレミアムレザーを採用。パネルの末端はへり返し処理を施したハイエンドな仕様で、デュブレやヒールタブからはロゴが取り除かれた。いずれのカラーもAF1の真価を引き出したミニマルなデザインへと仕上げられている。
海外では2025年ホリデーシーズンにナイキ取扱店にて発売予定。価格は$135。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■BOMBER GREY(IM3078-200)
■VACHETTA TAN(IM3078-002)