優美なピンクの新色がスタンバイ!
弱冠24歳でデザイン界の登竜門 "LVMHプライズ" のファイナリストに選出されるなど、現代ファッションシーンを牽引する "JACQUEMUS (ジャックムス)"。2022年から続く "NIKE(ナイキ)" とのコラボレーションは、常に大きな注目を集めてきた。今回、両者は "NIKE" の創成期、まだ "BLUE RIBBON SPORTS(ブルー リボン スポーツ)" という社名だった1972年に、共同創業者 "ビル・バワーマン" が生み出した伝説の一足 "MOON SHOE (ムーンシュー)" を再解釈。
"JACQUEMUS" は、"NIKE" のランニングの歴史とDNAに深く迫り、トラックシューズの原点とモダンなバレエの美学を融合。しわ加工を施したナイロンとスウェードを組み合わせ、スリムでエレガントなローカットシューズを創り上げた。第一弾として登場した3色は即完売を記録し、その人気を証明した。
そして今回、その話題作から優しいピンクを纏った新色が登場する。アッパーはナイロンとスウェードのコンビネーションで構築され、サイドを飾るスウッシュには上品なシルバーを配置。ソールにはブラウンを採用し、レトロな雰囲気を加えている。歴史的な一足を、"JACQUEMUS" ならではの洗練された感性でファッション好きを唸らせる仕上がりへ導いた。
海外では2026年2月にジャックムス取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。