ビリヤードのボールをモチーフにしたカラフルな逸足!
2013年に"THRASHER MAGAZINE"の「スケーター・オブ・ザ・イヤー」に輝いた、現代ストリートスケートのアイコン、"ISHOD WAIR(イショッド・ウェア)"。そのしなやかで力強いスタイルを支えるべく、2022年には"NIKE SB(ナイキ SB)"から初のシグネチャーモデル"ISHOD"が登場。そして、待望のセカンドモデルとして、90年代のバスケットボールシューズから着想を得た、"AIR MAX ISHOD(エアマックス イショッド)"がデビューした。
その最新作は、"ISHOD"の趣味の一つである「ビリヤード」をコンセプトにした、遊び心あふれるカラーリング。過去のモデルのローンチイベントでもビリヤード台が用意されるなど、彼にとって馴染み深いテーマがデザインへと落とし込まれている。アッパーは、ビリヤードのキューボール(手玉)を思わせるクリーンなホワイトで構築。そこに、ソリッドやストライプの的玉を彷彿とさせる、レッド、グリーン、パープル、ネイビーといった色鮮やかなパテントレザーを配置した。光沢のあるパテント素材が、ビリヤードボールの艶やかな質感を巧みに表現している。さらに、シューレースループにはイエロー、ライニングにはオレンジと、カラフルなボールの色合いを散りばめ、インソールには特別なボールのイラストが描かれるなど、細部に至るまで徹底したこだわりを見せる。
海外では2025年ホリデーシーズンにナイキ SB 取扱店にて発売予定。価格は$100。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。