超軽量な “フライニット & ウルトラソール” の最新カラーがスタンバイ!
“NIKE AIR(ナイキ エア)”を搭載した初のバスケットボールシューズとして誕生した“AIR FORCE 1(エアフォース 1)”は、当時主流だったレザーアッパーとエア内蔵のカップソールを採用し、必ずしも軽量とは言い難い仕様だった。その重量面での弱点を一挙に克服したのが、2016年に登場した“AIR FORCE 1 ULTRA FLYKNIT(エアフォース 1 ウルトラ フライニット)”である。
今回、数あるAF1のバリエーションの中でも最軽量を誇る“AF1 ULTRA FLYKNIT”から最新カラーがスタンバイ。アッパーにはポリエステル糸を編み込んだ“FLYKNIT(フライニット)”を採用し、ライトボーンとオレンジ系のカラーリングを組み合わせて表情豊かに仕上げている。ソールにはラバーの代わりにファイロン製の“ULTRA SOLE(ウルトラソール)”を使用し、オリジナルの約半分という驚異的な軽量化を達成。スニーカーとしての快適性が、オリジナルモデルをはるかに上回る一足に仕上がっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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