足元に視線を集めるワイルドなレオパード柄を配置!
1972年、“ADIDAS(アディダス)”の故郷であるドイツでのオリンピックに向けて開発されたランニングシューズ“SL 72”は、トレフォイルロゴを初めて採用し、軽量なナイロンメッシュのアッパーとEVAミッドソールを組み合わせることで、当時としては画期的な走行性能を実現していた。「SL」は“SUPER LIGHT”を意味し、その名の通りアスリートの足元を軽快にしてパフォーマンスを引き上げることを目指したモデルであり、ワイドフレアソールによる安定性も大きな特徴となっている。革新的なテクノロジーとレトロなデザインを兼ね備えたこのシルエットは、半世紀以上が経過した今もファッショニスタたちの心を掴み続けている。
最新作では、クラシカルなシルエットを大胆なアニマルパターンでアップデート。毛足の長いハラコ素材にレオパード柄を施したアッパーが主役となり、視線を集めるワイルドなルックスを演出。ヴィンテージ感あふれるフォルムに、ワイルドな雰囲気がプラスされ、足元に抜群のアクセントをもたらしている。昔ながらの“SL 72”の軽快さと、攻めたレオパード柄のデザインが融合した一足は、自分らしさを表現したい人々にふさわしいアイテムへと昇華している。
日本国内では2025年1月30日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■DARK BROWN/OFF WHITE/SEMI IMPACT ORANGE(JI0189)
■CORE BLACK/OFF WHITE/COLLEGIATE GREEN(JI0187)