日本の美意識を宿したミニマルなレザーシューズが登場!
世界的デザイナー"山本耀司"が手掛けるクリエイションと、"ADIDAS(アディダス)"の最先端テクノロジーが融合したコラボレーションライン、"Y-3(ワイスリー)"。ブランド名は、山本耀司の頭文字「Y」と、アディダスを象徴するスリーストライプス「3」を組み合わせたもの。エレガンスと機能性を兼ね備えたデザインは、シグネチャースタイルとして確固たる地位を築き、時代を超えて多くのファッショニスタを魅了してきた。
今作は、1962年に登場した日本を象徴するデザインのトレーニングシューズ"JAPAN(ジャパン)"をベースに採用。当時、日の丸をイメージしたレッドとホワイトの配色と、耐久性を重視した補強パーツやフラットソールが特徴で、東京五輪を契機にさらなる進化を遂げた。そのクラシックな魅力を"Y-3"のフィルターを通し、現代的かつ洗練されたスタイルにアップデート。アッパーには、グローブのように柔らかくしなやかな高品質レザーを使用。サイドのスリーストライプスは凹凸感を持たせたパイピングで再現され、細部に至るまで繊細な作りが光る。ヒールには、山本耀司のシグネチャーをレーザー刻印であしらい、アイコニックな仕上がりに。カラーリングは、ホワイトとブラックのミニマルなモノクロームで構成され、シンプルながらも圧倒的な存在感を放つ一足に仕上がっている。
日本国内では2024年12月11日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は48,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■BLACK / BLACK / TALC(JS1111)
■CORE WHITE / BLACK / TALC(JS1110)