清涼感溢れるアクアブルーを纏った最新カラーが登場!
夕暮れ時の海辺に揺れる椰子の木やクジラの背びれをモチーフにデザインされた、独自の樹脂パーツを備えた"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。1997年にデビューし、ハイテクスニーカーブームの終焉に差し掛かる中、新しいクッションシステム"TUNED AIR(チューンド エア)"を採用。アッパー全体に張り巡らされた樹脂素材のサポートパーツと相まって、未来的なデザインとランニングでの実用性を兼ね備えた一足として、当時の"AIR MAX"シリーズに新たな方向性をもたらした。その個性的なルックスと機能性は現在も進化を続け、ファッションシーンで圧倒的な支持を獲得。豊富なカラーバリエーションで、スタイルを選ばず取り入れやすい定番モデルとなっている。
最新作では、清涼感溢れるアクアブルーをメインに採用。アッパーはハニカム構造のメッシュパネルで構成され、その上に配置されたブラックのTPUパーツが、引き締まったメリハリのある印象を作り出している。また、サイドのスウッシュにはシルバーを使用し、モダンで洗練されたイメージをプラス。爽やかなカラーリングと高いデザイン性が、スタイリングのワンポイントとして使える一足に仕上がっている。
日本国内では2024年12月9日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は23,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。