AF1の名作をリミックスした "桜" と "スカイライン" の顔を隠し持つ最新作!
40周年のアニバーサリーを駆けるストリートのマスターピース、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。2000年代初頭に展開された、"CO.JP"は、"COCOA SNAKE(白蛇)"を始め、"atmos GEORGE TOWN(アトモス ジョージタウン)"、"LINEN(リネン)"といった名作を送り出し、AF1を現在の位置に押し上げたのは間違いない。スニーカーシーンに一時代を築いた当時の名作の数々を生み出した、"CO.JP"から、伝説的なAF1をリミックスした1足がスタンバイした。
2001年に登場した、"AIR FORCE 1 B(624040-771)"、通称、"WHEAT/MOCHA(ウィート/モカ)"が、2020年10月に待望の復活を果たしたことはまだ記憶に新しい。往年のファンを喜ばせた1足が、新たに驚きのディテールを備えてラインナップされた。すでに紹介している、"AF1 CUT OPEN(カット オープン)"と同様にトウサイドと、サイドパネルがカットオフされ、内部には別色のパネルが埋め込まれている。特筆すべきは左足のトウサイドに当てられたアンダーパネルだ。そこにはまぎれもなく、AF1史上の頂点に君臨する、"SAKURA UENO(2005年)"の姿が確認できる。またサイドパネルにはJD SPORTS別注の"SKYLINE(2004年)"、ミタスニーカーズの別注の"温故知新(2004年)"、"イースター(2006年)"が隠れている。最高傑作と名高い日本発の1足を、このような形で登場させたのは、何かの意図を表してのことか。今後の動向に注目したい。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年12月16日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。