サイドパネルをカットオフした前衛的なデザインの最新作!
1982年の誕生以来、様々なカルチャーと結びつき数しれないストーリーを生み出してきた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。無限にも思われるバリエーションにおいて、その象徴となっている、"TRIPLE WHITE(トリプルホワイト)"は、あらゆるモデルの中でも特異な1足と言える。"AIR MAX 1(エアマックス 1)"や、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"といった人気・定番モデルですら、オールホワイトにカラーリングされると、どこか物足りなさを感じるのだ。それゆえそのシルエットやデザインそのものの完成度の高さは、他に類を見ないと言うべきであろう。ナイキ史上、最も成功している所以はそこにある。
そのトリプルホワイトをベースにカスタマイズを施すムーブメントはかつてないほどに広まっているが、ナイキ自らがD.I.Y.でハンドメイドカスタムをしたかのような最新作が登場した。サイドパネルはスウッシュごと一部をくり抜かれ、その穴をつなぐように、過去にリリースされた、シルバースネーク(2001年)、カーニバル(2003年)、ファンタスティック 4(2006年)、スネークスキン(2007年)のパーツを使い補強。過去のデザインを組み合わせて可能性をさらに広げた革新的な1足となっている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年12月16日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
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