ヴィンテージライクなスネークパターンの最新作が登場!
誕生から40年、"NIKE(ナイキ)"で最大の推定5,000種に迫ると目されるストリートの王者、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。限りないバリエーションの中でAF1に初めてパターンが採用されたのは1996年に登場した通称、"IVORY SNAKE(アイボリー スネーク)"だ。青みがかった、"OBSIDIAN SNAKE(オブシディアン スネーク)"と共に、ミッドカットの登場以来徐々に進化を始めた、当時を代表するであったことに疑いはない。2019年にオリジナルの、"IVORY SNAKE"が完全な仕様で復刻し、歴史を知った若きスニーカーヘッズたちも多かったことだろう。
今回、AF1の歴史において重要な位置にある、"蛇柄"を用いたローカットがスタンバイした。アッパーとソールにはヴィンテージの風合いを備えたセイル系のカラーを採用。サイドのスウッシュとヒールタブにはブラウン系のスネークパターンをあしらい、その姿はまるでセピア色の写真から抜け出てきたかのような、どこか懐かしさすら感じさせる。様々に意匠を凝らしたコラボレーションや、創造的なデザインも魅力的だが、AF1の真髄を改めて知らしめる1足となっている。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. houeofheat)
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