メタリックな質感で未来的なイメージをまとう"SCARAB"が20年ぶりに再登場!
90年代後半から加速度的にフューチャリスティックな装いへと進化を遂げていった、"AIR MAX(エアマックス)"シリーズ。その中でも異彩を放っていた、1998年に新機軸の"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載した、"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"。エアユニット内に重ねたポリマー製の半球状クッション材が、サスペンションの役割を果たし高い安定性を実現。またデザイナーがフロリダで眺めた光景からインスピレーションを受けた、独創的なアッパーデザインでもファンを惹きつけた。その"マップラ"から、2001年にリリースされた"SCARAB(スカラベ)"が復活を遂げる。
"AIR MAX TUNED MAX(エアマックス チューンド マックス)"のキーカラーであるメタリックカッパーを踏襲。過去にもアーティストの"SKEPTA(スケプタ)"が"AIR MAX 97(エアマックス97)"のデザインを使い、カラーを落とし込んだことでも注目を浴びた。
今作ではアッパーをメタリックな質感を持つレザーを纏い、光の角度によって色合いが変わるユニークな仕上がりへ。サポートパーツのオーバーレイもグリッター入りの半透明とすることで存在感を引き立てる。
海外では2022年に発売予定。
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