鮮烈なイエローのアクセントが眩しいウィメンズモデル!
前作までのデザインを一新、足全体を包み込むクロスストラップや、伸縮性に優れたインナーブーティーなど、当時のハイテク要素を惜しげもなく搭載した、"AIR JORDAN 8(エア ジョーダン 8)"。のちのハイテクブームを予期したような野心的なデザインは、"ティンカー・ハットフィールド"が担当。当時、その人気は賛否が分かれるも、1993年、1度目の引退を表明した"マイケル・ジョーダン"が最後にコートで着用したモデルとして、ファンにとっては忘れ難いモデルとなった。
これまでにも"バレンタイン"や、シトラスカラーを散りばめた"アクア"など、重厚なデザインとは対照的なキュートなウィメンズカラーもリリースされてきた"AJ 8"に、ドレッシーな魅力を湛えた一足が加わる。アッパーは精悍なブラックレザーで統一。シュータンのジャンプマンや補強パーツの幾何学模様など、随所に鮮烈なイエローやボルトを落とし込むことで、"AJ 12"のオリジナルモデル"TAXI(タクシー)"同様、ニューヨークの街を走るイエローキャブを彷彿させるカラーへと仕立てた。力強くもポップな仕上がりは、女性はもちろん、流通の少ないビッグサイズを求める男性からも激しい争奪戦を呼びそうだ。
海外では2022年6月に発売予定。価格は$210。
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