ハイテク感とファッション性が交錯するトリプルブラックがスタンバイ!
"ビジブルエア"と"ハーフレングス ビジブルチューンドエア"という、新機軸のソールユニットを搭載してデビューした、"AIR TUNED MAX(エア チューンド マックス)"。ハイテスニーカーブームのバブルが弾け、過渡期を迎えた1999年の発売されたため、正当な評価を受けたとは言い難かったものの、最新技術と躍動感が融合した近未来的なビジュアルは、しっかりとスニーカーシーンに爪痕を残した。2017年には"SKEPTA × AIR MAX 97(スケプタ × エアマックス 97)"のデザインソースとして使われ脚光を浴びるなど、そのシルエットのコアなファンは多い。
精悍なブラック一色でドレスアップしたニューカラーが登場。テクニカルなアッパーに流れるように配したオーバーレイは、ぺバックス素材に加え、艶やかなパテント素材を重ね、一際ゴージャスな輝きを放つ。ヒールには、当時最先端のテクノロジーでアスリートの革新を担った"アルファプロジェクト"の証、"ファイブドット"が主張。往年のファンのノスタルジーを掻き立てつつ、大人びたハイテクスタイルが足元に確かな個性を演出する。
日本国内では2021年8月30日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
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