2020年に待望の復刻リリースの噂!
ニューヨークを拠点に活躍するアーティスト、"TOM SACHS(トム・サックス)"。2012年に発表した"SPACE PROGRAM:MARS(宇宙計画:火星)"で初めてナイキとコラボレーションを実現。宇宙飛行士とエリートアスリートに共通する忍耐力や体力に着目し、宇宙服やヨットの帆など常識を打ち破るユニークな素材を多用した、初代"MARS YARD(マーズヤード)"を発表。火星の上を歩くことを目的とした凹凸のついたアウトソールを搭載。2017年には耐久性や摩耗性の問題点を改良した"MARS YARD 2.0"をリリース。ライフスタイルでの着用を前提にスペックアップを施した美しいシルエットがスニーカーシーンで強烈なインパクトを放った。2019年には防寒対策のオーバーレイを加えブーツスタイルへと変貌を遂げた"マーズヤード オーバーシュー"や、それぞれのキッズサイズがリリースされた。
アートとスニーカーを融合させた一足は、2020年に再び復刻を果たすようだ。ホワイト、ベージュ、レッドで構築されたデザインは前作を踏襲。素材にマイナーチェンジを施したとの情報もあり注目が集まる。8000足限定の生産とも言われている。
海外では2020年より8,000足限定で発売予定。価格は$200。
新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。