開発当初のテーマと過酷なレースがリンクしたエクスクルーシブモデル!
1980年代に続々とシリーズ化され、ランニングシーンに衝撃を与えた"ZX"シリーズ。足の動きを分析し人口工学に基づいたスペックを誇り、多くのランナーをサポートした。現在も受け継がれるアディダスを代表するテクノロジー"トルション"を搭載。生誕30周年を迎えた2019年には"ZX 1000"や"ZX 5000"らが続々と復刻を果たし、レトロかつ斬新なシルエットがスニーカーシーンで注目を集めている。
ZXシリーズの出発点となった”ZX500"は1984年に誕生。2層に及ぶEVAミッドソールでクッション性を確保し、荒れたオフロードでも走れるようにグリップパターンを強化するなど"トレイルラン"にも対応した。英国を代表するスニーカーショップ"SIZE?(サイズ?)"が手掛けるスペシャルカラーは、火星を思わせる赤土と灼熱の砂漠に彩られた260キロを走破する"ヨルダン"発のウルトラマラソンをフィーチャー。アッシュパールで染めるベースアッパーは、古代都市ペトラを出発し王家の墓や洞窟を横目に異空間のような"砂漠"をイメージさせる。スリーストライプスはエナジーを感じさせるアクティブオレンジで彩色。エナジー溢れるインソールやシューズボックスにはランナーの視点に飛び込む風景をイラストした。
海外では2019年11月8日よりSIZE?のみで発売予定。価格は£75。新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。