生誕30周年を迎えた、"トルション"のテクノロジーをセレブレイト!
1989年に、"足を自由にする"ことをコンセプトに開発された、"TORSION SYSTEM(トルション・システム)"。ソール中央部に溝(トルショングループ)を付け前部と後部に分割、それをトルションバーでつなぎ中足部のねじれ運動をコントロール、足の安定性を向上させるという技術を搭載したシューズが誕生した。当時の先端テクノロジーを携えた上位機種、"ZX"シリーズの1000番台がデビューして30年。アニバーサリーとなる2019年の今年、シリーズをセレブレイトしてオリジナルの、"ZX 5000"が復活する。
安定感のある装着感を提供する、"トルション"に加え、クッション性を向上させる、"SOFT CELL TECHNOLOGY(ソフトセルテクノロジー)"を搭載。さらにTPU製のヒールケージを採用し当時の技術の粋を集めて創造された、"ZX 5000"。前作の100番台からは大きくシステムデザインを変更し、新たな履き心地を提案した。"adidas(アディダス)"の歴史を語る上で欠かせないスニーカー史に語り継ぐ1足となっている。
日本国内では2019年8月10日よりアディダス コンソーシアム取扱店にて発売予定。価格は16,200円(税込)。
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