"トルション"システム誕生30周年を祝う1足が復活!
"adidas(アディダス)"を代表するテクノロジーの1つ、"TORSION SYSTEM(トルション・システム)"が開発されて30周年となるアニバーサリーイヤーを迎える。1989年の誕生時にトルションを携えてラインナップされた、上位機種である"ZX"シリーズのサウザンドライン、すなわち1000番代が30年目を記念してオリジナルカラーで復活を遂げる。
シューズ裏の中足部に搭載された、ねじれをコントロールする"トルション・システム"。これにより足本来の自然な動きをサポート、運動中の安定性とエネルギー効率を高める機能をもっている。1989年にランニングシューズに初搭載、その高機能性はテニス、バスケット、バレーなどにも広がりを見せていった。
今回は、すでに登場している、"ZX 5000"に続き、"ZX 6000"が、"サウザンドパック"としてリリースされる。4000と5000に比べるとバリエーションが少なくファン待望の復活となる6000。当時のオリジナルカラーをそのままに再現し、ホワイトをベースにブルーのスリーストライプ、レッドのインナー、イエローのアクセントでスタイリング。クラシックな風合いを存分に漂わせ、昨今のスニーカーシーンを賑わせるレトロブームを捉えた1足となっている。
海外では2019年8月16日より発売予定。価格は£110。
UPDATE
日本国内では2019年8月17日よりADIDAS CONSORTIUM取扱店にて発売予定。価格は17,280円(税込)。
新たな情報が分かり次第スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。