夢の計画で生まれたシューズがムーンブーツへアップデート!
ニューヨークを拠点にモダンアーティストとして活動する"TOM SACHS(トム・サックス)"。2012年に架空の宇宙船打ち上げ計画をテーマにしたインスタレーション"宇宙計画:火星(SPACE PROGRAM: MARS)"を開催した。NIKEとコラボレーションを果たし、車のエアバッグやヨットの帆、宇宙服といったスポーツウェアとしては未知の素材を使用したカプセルコレクションを展開。その一つとしてリリースされた"MARS YARD(マーズ ヤード)"が2017年、スニーカーファンの大きな喜びと共に復活を遂げた。
昨年の復刻では話題と人気を集め、苛烈な争奪戦が繰り広げられたマーズヤード。スペシャルな素材などはそのままにブラックをベースとしたミッドカットへと装いを一新。ムーンブーツのシルエットの"OVERSHOE(オーバーシュー)"へとアップデートされた。また、前回復刻されたマーズヤードがキッズサイズで展開されるようだ。 まだイメージ画像のためデザインやカラーリングは変わる可能性があり。
海外では2018年10月に一部NIKE取扱店にてリリースを予定している。価格は$450。国内での展開など新たな情報は、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(via. py_rates)
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