【国内2月2日発売予定】 ナイキ エアマックス180 OG ホワイト/ウルトラマリン-ソーラー レッド-ブラック(615287-100)

90年代を感じさせるレトロなカラーが復刻！
1987年に誕生したビジブルエアを初めて搭載したランニングシューズの"AIR MAX 1(エアマックス1)"。クッション性を視覚化する革新的なテクノロジーはスニーカー史に多大な影響をもたらした。その後、容量を50パーセント増やした新たなビジブルエアが開発される。ミッドソールから覗く横視点のみだったエアユニットが、ソール裏の180°まで露出されて革新的なヴィジュアルへ進化した。当時では最高クラスのクッション性を誇った画期的なエアユニットは、1991年にティンカーハットフィールドがデザインしたランニングシューズ"AIR 180(エア180)"に搭載される。剥き出しのエアユニットが路面に直接触れることで視覚的なアピールに加え、ダイレクトなクッション性を可能にした。そのシステムは後に"AIR FORCE 180(エアフォース180)"へ使われ、バスケットシューズにも大きく影響を与えた。当時は"AIR MAX"とは異なる独自の位置づけだっため"MAX"の名が記されなかったが、その後復刻のタイミングで"AIR MAX 180"として呼ばれるように。
今回はオリジナルの爽やかなカラーリングが復刻を果たす。軽量化を図ったランニングシューズらしい、メッシュとレザーで構築されたアッパーはクリーンなホワイトをベースカラーに使用。サイドを駆けるスウッシュとライナーのアクアマリンが涼しげな印象を与える。180°視認できるエアユニットの周りには発色の良いソーラーレッドをアクセントに加え、ネオンカラー全盛の90年代らしさを醸し出す。
日本国内では2018年2月2日より、NIKE+SNKRSなどで発売予定。価格は14,040円 (税込)。

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