嘘か真か？"レブロン・ジェームズ(LEBRON JAMES)"の次シリーズ作が、すでに開発されているそうだ。
今年のロンドンオリンピックでデビューを果たした"レブロン10(LEBRON X)"。9月に一般販売されたばかりだが、なんと次シリーズ作となる"レブロン11(LEBRON XI)"のプロトタイプが制作されているそうだ。
今回、ツイッターでリークされたのは、オールブラックで纏め上げられた一足。ハイカットとなっており、現行の"レブロン10"と同じようなフォルムとなっている。足の甲部分には、ストラップが施され、アッパーは"ハイパーフューズ(HYPERFUSE)"が使われているように見える。フォアフット部分には"ZOOM"の文字があることから、内臓式の"ズームエア"が搭載されているようだ。ヒール部分は、ナイキ史上初といわれたビジブルズームエアが取り外されている。もしかしたら、ここに新たなシステムが搭載されるのかもしれない。
まだ試着段階のサンプルで、これからブラッシュアップして、大幅にデザインが変わるかもしれないとのこと。このプロトタイプモデルが本物かどうかの真偽は、来年の"レブロン11"の発表までお預けとなりそうだ。またこの写真を投稿した人は、次回、"KD VI"のプロトタイプを掲載する予定だそうだ。
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