未来感あふれるデジタルとスニーカーが融合した一足!
ナイキの最新テクノロジーを凝縮して誕生した"HYPER ADAPT 1.0(ハイパー アダプト 1.0)"は、電子制御でシューレースのフィット感を自在に調整できる革新的なスニーカー。デザインはエアマックスの生みの親である"TINKER HATFIELD"、そしてエンジニアは"TIFFANY BEERS"が担当した。
スニーカーに足を入れると踵のセンサーが反応し、自動的にシューレースが締まる"E.A.R.L.(Electro Adaptive Reactive Lacing)"を搭載。また一人ひとり異なるフィット感へ対応できるように、履き口付近のボタンで好みの度合いにコントロールできる。メモリー機能も付いており、一度登録したシューレースの閉まり具合まで自動で調整してくれる。稼働時にはヒールのLEDとミッドソール中央が光で点滅して動作を知らせる。バッテリーはソール裏に内蔵され、マグネット式の充電器により一回のチャージで約2週間ほど稼働する。
2017年9月に発売となった"ブラック/レッド(843871-005)"、"ブラック/ブルー ラグーン(843871-001)"に続いて、鮮やかなカラーをさし色に効かせたデジタルカモフラージュ、そして2色使いながらもユニークなグラフィックを落とし込んだデザインが各2色ずつ展開される。
日本国内では2018年1月18日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は81,000円 (税込)。
UPDATE 2018.2.23
NIKE+SNKRSにて2/24日より再販売が予定されているようだ。
【NIKE+SNKRS】 ※2/24 午前9時販売開始
・チームレッド カモ(843871-009)
・チームオレンジ カモ(843871-008)
・ハバネロ(843871-600)
・ウルフグレー(843871-010)