ナイキSB初のオーストラリア人ライダーの"LEWIS MARNELL(ルイス・マーネル)"。メルボルンのスケートボードカルチャーを席巻した彼は、2013年1月に糖尿病合併症で30歳の若さで亡くなった。それから5年が経ち、ルイスを偲ぶディテールを詰め込んだトリビュートモデルが登場する。彼が愛用していた2006年に発売の"DUNK SB MID WHEAT(314383-771)"をベースに使用。アッパーはウィートのヌバック、つま先はブラウンのスウェード、ヒールの履き口には高級感をもたらすオーストリッチの型押しレザーを配置した。シュータン裏には"LEWIS FOREVER"の文字、インソールには"LEWIS MARNELL 1982-2013"と彼のグラフィック、ヒールには彼の"Lion of Judah"ロゴを刻印、そしてシューレースはラスタカラーの替えも付属する。オーストラリアにスケートボードの魅力を広め、スケートボードコミュニティやナイキ SBブランドに与えた彼の影響力に敬意を表してデザインされた一足となっている。日本国内では2018年1月18日より、NIKE SB取扱店にて発売予定。価格は14,040円 (税込)。
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