時代を超えてコレクターを唸らせる異色の漢字が入った名作モデルが蘇る!
高校時代から恵まれた体格と驚異的な身体能力で圧倒的なパフォーマンスを見せ、全米のバスケットファンに知られる存在となっていた"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"。2003年にNBAのドラフト全体1位指名でクリーブランド・キャバリアーズに入り、そこから数々の歴代最年少記録を塗り替えてきた。史上屈指のオールラウンダーと言われるレブロン、これまでにナイキからはシグネチャーモデルの他にも彼にまつわるカレッジやチームカラーなどの様々なモデルが展開されている。2004年にシグネチャーモデルとして登場した"ZOOM LEBRON II(ズーム レブロン 2)"、そのローンチ広告と連動して"AIR FORCE 1(エアフォース1)"のCHAMBER OF FEAR PACK(チャンバー・オブ・フィア パック)"が限定で制作された。ブルース・リーの映画"死亡遊戯"をモチーフに実写とアニメを融合した、全5話からなるナイキ広告の"恐懼門室/恐怖の部屋"が題材となったコレクション。レブロンを取り巻く5つの"恐怖"に立ち向かうストーリーに合わせ、カラーや素材を選び、ヒールタブにレブロンのロゴ、そしてヒールパネルには中国語で"仇敵"、"誇張失寛"、"誘惑"、"自鳴得意"、"自我懐疑"、"恐懼門室"の刺繍が入る。
2018年は全6色がオリジナル仕様で復活を遂げるようだ。まだ発売日などは明かされていない。