時代を超越した名作を組み合わせたハイブリッドモデル！
1987年にナイキが誇るクッショニング機能を可視化させたランニングシューズの"AIR MAX 1(エアマックス1)"がデビューした。建築家の経験を持つデザイナー、ティンカーハット・フィールドがパリの総合施設であるポンピドゥセンターから着想を得てビジブルエアソールユニットを開発した。この革新的なテクノロジーの誕生をきっかけに幾世代も続くエア マックスシリーズが生み出されることに。1990年には過去のモデル以上に大きなエアを搭載した"AIR MAX 90(エアマックス90)"が登場。スムーズに流れるような美しいシルエットには近未来的なTPUパーツを取り付け、さらには刺激的なカラーで彩ることで、新しい時代を象徴する一足として人気を博した。
今回は歴史を作った初代"AIR MAX 1"のアッパーデザインに、シリーズ三作目の"AIR MAX 90"のソールユニットを搭載したハイブリッドモデルが再登場。1992年にも同じデザインがリリースされ、今回リークされた白赤、白金の2色は復刻モデルとなるようだ。
おそらく2018年3月に一般販売予定の"SEAN WOTHERSPOON"の"AIR MAX 1/97"を意識して過去のハイブリッドモデルを復刻させたと思われる。
2018年初頭にリリース予定とのこと。また新たな情報が分かり次第、スニーカーウォーズで報告したいと思う。
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