五輪ゆかりの名作を冬に映えるダークトーンでアレンジ!
"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"から、1984年のロサンゼルス五輪と深い関わりを持つ"LA TRAINER OG(LA トレーナー OG)"の新色が登場。ブラックとブラウン系の起毛素材に、オフホワイトとマットゴールドを添え、競技用ランニングシューズをルーツとする一足を落ち着いた表情に仕立てた。
オリンピックの開催都市を名に冠したシューズを展開してきたアディダス。LA トレーナーもロサンゼルス大会に向けて開発されたモデルとして知られ、ヒールを横切る3本のプラグが大きな特徴となった。この構造は、もともとプラグを交換することでクッションの硬さを調節するためのアイデア。外観のアクセントにもなった独自の機構が、モデルを見分ける象徴として受け継がれている。
ロサンゼルスでは2028年に再び夏季五輪が開催される予定。2025年の米国製モデルの復活も、その大会を見据えた動きとして紹介されており、都市の名を持つLA トレーナーを改めて振り返るタイミングとなっている。ただし、今回のカラーが2028年大会の記念モデルとして発表されたわけではなく、歴史あるデザインを現代に引き継ぐOGの一足として登場する。
今作はオリジナルの姿を意識してシルエットを整え、軽量なEVAミッドソールを採用。クッション性と柔軟性を備え、突起のあるラバーアウトソールがグリップを支える。最新の厚底ランニングシューズとは異なる、低くすっきりとしたフォルムも特徴。かかとのプラグを残しながら、日常に向けた履き心地とクラシックな外観を組み合わせている。
アッパーは深いブラウンを帯びたベースに、ブラックの補強パネルを重ねた構成。毛足のある表面が光を柔らかく受け止め、冬にも似合う温かな素材感を引き出す。ギザギザに裁断したオフホワイトのスリーストライプスは、シューレースや履き口の内側と色を揃え、暗いボディを明るく区切った。側面の"L.A. TRAINER"とヒールのトレフォイルにはゴールドを使い、控えめな輝きをプラス。ミッドソールと3本のプラグまでクリーム系で統一し、派手な色に頼らず質感と明暗で見せる配色にまとめている。
海外では2026年11月にアディダス取扱店にて発売中。価格は119.95ユーロ。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













