北欧の端正な色使いと雨のグラベルを走れる機能性を強化!
サイクリングの感性をランニングへつなぐ、"PAS NORMAL STUDIOS(パス ノーマル スタジオ)"と"SALOMON(サロモン)"のコラボレーション。今回は舗装路から砂利道まで対応する"AERO BLAZE 4 GRVL GORE-TEX(エアロ ブレイズ 4 グラベル ゴアテックス)"を、深みのあるアースカラーで仕上げた。
パス ノーマル スタジオは、ピーター・ランゲとカール・オスカー・オルセンが2014年にデンマークのコペンハーゲンで設立。プロのライダーが求める水準の素材や製法に、現代の色彩や柄を取り入れ、競技用ウェアの機能とデザインを両立させてきた。フランス語で「普通ではない」を意味するブランド名には、従来のサイクリングウェアにないものを作る姿勢が表れている。
両者はこれまでに、"GRVL CONCEPT(グラベル コンセプト)"など、舗装路の先へ走りを広げるモデルを展開してきた。今回も、サイクリングとランニングを切り離さず、さまざまな路面を進むための道具を考えるアプローチ。防水仕様のシューズに加え、ハイドレーションベストやランニングベルトも揃え、季節をまたいで走り続けるための装備を提案する。
外観は、細かな織り目のあるブラウン系のアッパーが主役。履き口とシューレース周りを赤みのあるダークブラウンで切り替え、同系色の濃淡で奥行きを加えた。つま先を包むブラックの補強と、厚みのある黒いソールが全体を引き締める。ミッドソール側面には斜めのラインや細かな凹凸が刻まれ、抑えた色使いの中でも立体感が際立つ。白い斑点を交えたコード状のレースと明るいグレーのループが、上部に軽快なアクセントをプラス。サイドのSALOMONロゴ、前足部の菱形に収めたPNSロゴも、小さな白のポイントとして浮かび上がる。
足元を支える機能も、路面と天候の変化を想定した構成。"GORE-TEX(ゴアテックス)"の防水透湿性で雨の侵入を抑え、"quickLACE(クイックレース)"で締め具合を素早く調整する。ミッドソールには、着地の衝撃を吸収し、蹴り出しに反発を返す"optiFOAM²(オプティフォーム2)"を採用。足裏の"Gravel contaGRIP(グラベル コンタグリップ)"は、グラベルバイクのタイヤに着想を得たパターンを備え、アスファルトから未舗装路へ移る際のグリップを支える。自転車で培った発想を、走るための機能にも取り入れた一足となる。
日本国内では2026年11月5日より、サロモン公式オンラインストアにてS/PLUS会員限定で発売予定。価格は28,600円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














