淡いパープルにベルベットの艶を重ねた上品な一足!
1982年にバスケットボールシューズとして誕生した、"NIKE(ナイキ)"の"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。コートを離れて定番となった現在では、素材を変えることでスポーツシューズとは異なる表情も見せてきた。なかでもベルベットの柔らかな光沢は、厚みのあるシルエットに華やかさを添えるアレンジ。2018年には、黒いベロア調のアッパーに赤い薔薇の刺繍を加えた"VELVET ROSE(ベルベット ローズ)"が登場。生地の質感と刺繍を組み合わせ、装飾性を高めた仕上がりを披露している。
今回登場したウィメンズの"AIR FORCE 1 '07 SE VELVET"は、淡いパープルの色調を揃え、素材そのものの表情を引き立てた一足。同シリーズには"ペールアイボリー"もラインナップされている。パープルの一足では、つま先やサイドの滑らかな面に対し、トゥの補強部分、アイステイ、ヒール、スウッシュに毛足のある素材を配置。光を受ける部分は白みを帯び、影になる部分は紫が深まるため、近い色同士でもパーツの境目が浮かび上がる。大きな柄や鮮やかな差し色に頼らず、生地の向きや質感の違いで変化をつけている。
シューレースと履き口のライニングも同系色で統一し、ヒールのNIKE AIRロゴは刺繍で表現。スウッシュまで柔らかな質感に揃えることで、サイドのロゴもアッパーに自然に馴染ませた。さらにミッドソールとアウトソールにもパープルを採用し、上部から足元まで一体感のあるカラーリングを完成させている。つま先の通気孔や、円状のパターンを刻んだアウトソール、Nike Airによるクッショニングといった定番の特徴は継承。馴染み深いAF1の姿を保ちながら、ベルベットの艶と淡い色彩を主役にした仕上がりとなっている。
海外では2026年10月にナイキ取扱店にて発売開始。価格は€130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












