足袋シリーズの最終章を飾る、漆黒のロングブーツ!
"KIKO KOSTADINOV(キコ・コスタディノフ)"と"ASICS(アシックス)"が、2026年に展開してきた足袋シリーズ。その4部構成を締めくくる"ILARGI FF BOOT(イラーギ FF ブーツ)"が登場する。親指を独立させたつま先を受け継ぎながら、足首より上まで覆うブーツへと発展させた。
両者のコラボレーションは、2018年の"GEL-BURZ 1"からスタート。トレイル用の"GEL-VENTURE 6"のアッパーと、ランニング用の"GEL-NIMBUS 20"のソールを組み合わせた一足は、競技の枠を越えて機能や構造を組み直すキコのアプローチを示していた。2020年にはスポーツスタイルのキュレーションにも携わるなど、その関係を深めてきた。
足袋もまた、アシックスのルーツと結びつく存在。前身の鬼塚が1953年に送り出した"MARATHON TABI"を着想源に、今年登場したのが"ILARGI FF"。続いてスリッポン型の"LYASA FF"、さらなるバリエーションとなる"ILARGI FF II"へと、つま先を分けた構造の可能性を探ってきた。
今回は日本の作業用足袋ブーツを起点に、レスリングシューズの要素と、2019年のコラボ作"GEL-NEPXA"の構成を組み合わせた。アッパーには直線的な模様を型押ししたレザーと、メッシュにストライプ状のテクニカルファブリックを重ねた素材を採用。レーシングシューズ"METASPEED"の素材構成を参照し、作業靴らしい縦長のシルエットにスポーツの要素を加えている。
全体をオブシディアンブラックで統一しながら、レザーの艶と織り目の細かさで表情を変化させた。筒部分に並ぶ横方向の凹凸に、足首を横切る幅広のストラップを配置。サイドのアシックスストライプも同色で揃え、分かれたトゥと細身のブーツ形状を際立たせている。
日本国内では2026年10月31日よりKIKO KOSTADINOV TOKYOにて発売予定。公式オンラインストアでも近日発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












