漆黒のスーパースターに、ギザギザのソールで無骨な表情をプラス!
1970年にバスケットボールシューズとして登場した、"ADIDAS(アディダス)"の"SUPERSTAR(スーパースター)"。レザーアッパーとラバー製のシェルトゥでコートを席巻し、1986年には"RUN-D.M.C.(ラン・ディーエムシー)"が楽曲"MY ADIDAS"でその存在を称えた。競技用の一足を自分たちのスタイルへと取り込む姿勢が、ストリートでの地位を築く原動力となった。その後も時代に合わせて表情を変え、90年代から2000年代の流れを伝える"SUPERSTAR II(スーパースター II)"へと進化。厚みのあるシュータンや履き口、ふっくらとしたフォルムが、初期モデルとは異なる魅力を生み出している。
その系譜をさらに大胆に更新するのが、"SUPERSTAR II RIPPLE(スーパースター II リップル)"。最大の見どころは、底面に深い凹凸を刻んだリップルソールにある。横からもはっきりと見える鋸歯状のパターンが、馴染み深いシェルトゥにワークブーツを思わせる力強さを添える。単なる色替えにとどまらず、足元の印象をソールから変えるアレンジとなっている。
今回はレザーアッパーからシューレース、ソールまでブラックで統一。スリーストライプスも同色で重ね、シュータンとヒールのトレフォイルも控えめに浮かび上がる仕上がりへ。色のコントラストを抑えた分、革のほのかな艶、シェルトゥの溝、ソール側面の細かな凹凸が際立つ。丸みのあるアッパーと鋭いソールの対比も、黒一色の中で存在感を発揮するポイント。すでに登場しているホワイト系のリップルとは趣を変え、シリーズのタフな一面を押し出した一足となっている。
日本国内では2026年11月7日よりatmosにて限定発売予定。価格は16,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。







