月面のクレーターをシューズ全体に広げたブック2が浮上!
"DEVIN BOOKER(デビン・ブッカー)"のシグネチャーモデル、"NIKE(ナイキ) BOOK 2(ブック2)"から、月面を思わせるグラフィックをまとった一足が姿を現した。通称名"MOON LANDING(ムーンランディング)"と呼ばれる新たなデザインは、グレーの濃淡でクレーターや地表の陰影を表現。コートシューズを月の風景で包み込む、インパクトのある仕上げとなる。
アッパーのつま先からかかとまで細かな凹凸を描き、ライニングやミッドソールにも同じモチーフを展開している。アッパーの柄をソールの手前で止めず、シューズ全体につなげている点が特徴。淡いグレーのスウッシュにも柄が重なり、シューレースも同系色で揃えた。赤と青を効かせたヒールのタブ、淡く透けるアウトソールが、モノトーン中心のボディに小さな変化を加えている。
月面を大胆に描いた過去作として思い浮かぶのが、2014年の"AIR MAX LUNAR90 SP “MOON LANDING”(エアマックス ルナ90 SP “ムーンランディング”)"。アポロ11号による月面着陸をテーマに、月の模様と星条旗を取り入れたデザインが話題となった。今回のブック2にも写実的な月面表現という共通点が見られるが、当時のモデルへの正式なオマージュとして発表されたものではなく、詳しい背景は今後の情報を待ちたい。
ベースのブック2は、クラシックなスニーカーへの親しみと競技用の機能を両立させたブッカーの第2作。ブック1ではかかとに置かれていたAir Zoomを前足部へ移し、蹴り出しの際の反応を重視した設計へと変更している。Cushlon 3.0フォームとクッション性のあるソックライナーを組み合わせ、前作より軽く、低い接地感を目指した構成もポイント。今回の月面柄は、そのバスケットボールシューズをベースに、通常の色分けとは大きく異なる表情を与えている。
海外では2026年12月10日にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。






