メタリックな輝きを纏った未来派"RIFT 2"!
1996年に誕生した"NIKE(ナイキ)"の"AIR RIFT(エア リフト)"は、スニーカーとサンダルの境界を軽やかに越えた異端の名作である。ケニアの長距離ランナーや"GREAT RIFT VALLEY(グレート・リフト・バレー)"から着想を得ており、足袋を思わせるスプリットトゥ、甲とヒールを固定するストラップ、素足に近い軽快な足入れで、90年代の実験的な"NIKE"を象徴する一足となった。日本でも原宿を中心としたストリートで支持を集め、近年はバレエシューズやメリージェーンにも通じるロープロファイルなムードから、ウィメンズファッションの足元でも再評価が進んでいる。
そのアップデート版として、2002年に登場したのが"AIR RIFT 2(エア リフト 2)"である。初代のストラップ構造を滑らかなスリップオンへと変更し、伸縮性のあるアッパー、メッシュアンダーレイ、通気性を高めるパーフォレーション、ラバーアウトソールを組み合わせることで、よりスマートな履き心地へと刷新。2026年にはオリジナルのルーツを色濃く感じさせる"KENYA(ケニア)"、クリーンな淡色でまとめた"SUMMIT WHITE/SWAN(サミットホワイト/スワン)"も展開され、注目を集めている。
今作では、滑らかなメタリックシルバーのアッパーをメインに、ブラックとバストグレーを組み合わせてシャープな印象へ。サイドには細かなパーフォレーションを連続させ、光を受ける表面にスポーティなリズムを加えている。つま先付近にはブラックのミニスウッシュを控えめに刺繍し、履き口とセンターのパーツにはメッシュを配置。足を差し込むだけでフィットするスリップオン構造、スプリットトゥの足裏感覚、厚みを持たせた分割式ソールが、サンダル、ランニングシューズ、モードなフラットシューズの要素を一足へとまとめ上げる。夏の軽装にも、近未来的なスタイリングにも合わせやすい、"RIFT 2"ならではの独創性が際立つ仕上がりとなっている。
日本国内では2026年8月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,050円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












