迷彩柄でタフに仕上げた"ACG PEGASUS TRAIL"!
"NIKE(ナイキ)"のアウトドアカテゴリー、"ACG(オール・コンディションズ・ギア)"。その原点には、1978年にK2遠征へ挑んだ登山家たちが、ナイキのランニングシューズ"LDV"を履いてベースキャンプへ向かったというエピソードがある。重く硬い登山靴が主流だった時代に、軽く、柔らかく、速く動けるシューズの可能性が示されたことは、ナイキにとってアウトドアへ踏み出す大きなきっかけとなった。1981年には"LAVA DOME(ラバ ドーム)"、"APPROACH(アプローチ)"、"MAGMA(マグマ)"といった初期の軽量ハイキングシューズが登場し、1989年には"ALL CONDITIONS GEAR"として本格始動。ランニングのスピード感と、山岳や岩場、雨天に対応する耐久性を結びつけ、機能と大胆なデザインを両立する独自のカテゴリーを築いてきた。
そのACGの思想を、現代のトレイルランニングへ落とし込んだのが"ACG PEGASUS TRAIL(ACG ペガサス トレイル)"である。長くランナーに支持されてきた"PEGASUS(ペガサス)"の安定した走行感をベースに、未舗装路や砂利道、濡れた路面にも対応するための仕様をプラス。ミッドソールには反発性に優れた"REACTX(リアクトX)"フォームを採用し、アウトソールには濡れた環境でもグリップを発揮する"NIKE ALL TERRAIN COMPOUND 2.0(ナイキ オール テレイン コンパウンド 2.0)"を搭載する。さらにトレイル向けにゆとりを持たせたトゥボックス、通気性と排水性を備えたエンジニアードメッシュ、つま先を守るラバーラップなど、ロードから自然のフィールドまで軽快に対応するための機能が詰め込まれている。
今回登場するウィメンズモデルは、スプルースフォグ、シーグラス、ブラックスプルースを組み合わせた新色。アッパーには淡いグリーンとグレーを重ねた迷彩柄を採用し、自然の中に溶け込むような表情と、ACGらしいタフな印象を引き出している。サイドには大きなブラックスプルースのスウッシュを配置し、柔らかな色調の中に力強いコントラストをプラス。補強パーツやシューレース、厚みのあるソールユニットは同系色でまとめ、全体を落ち着いたトーンへ整えた。シュータンとヒールにはACGのロゴをあしらい、アウトソールには深いラグパターンをセット。山道に映える実用性と、都市のスタイリングにも馴染むグラフィック感が共存した一足となっている。
海外では2026年7月1日より発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












